-症状-
自己温度調節機能が破錠し、体温が上昇することによって脳などの中枢機能に異常をきたした状態です。体温も40度近くと高温になることが多いです。反応が鈍い・言動がおかしい・意識がない等の意識障害が起こります。
また重篤で体内の血液が凝固し、脳・肺・肝臓・腎臓などの全身の臓器の障害を生じる多臓器不全に陥り死亡に至る危険性が高いです。
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-応急処置-
涼しい場所に運び、衣服をゆるめて上半身を高くし、座っているのに近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却します。首・脇の下・足のつけ根など、血管が皮膚表面に近いところを氷などで集中的に冷やします。氷がない場合は、水を体にふきかけ、風を送って冷やします。このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やしてふるえを起こさせないようにします。表面を冷やすより体の中を冷やすことをかんがえます。
応急処置を行うのと並行して直ちにに救急車を呼びましょう。
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